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緊急告知 [テニススクール]

以前から登場のK-maxテニスが第一回レディーストーナメントを開催する事になった。

残念ながら男性の開催は、今後に期待というところ。
開催は11月1日(日)詳しくはhttp://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=K-max%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9/v=2/SID=w/TID=jpc001_jpc001/l=WS1/R=1/wdm=0/IPC=jp/ln=ja/H=0/;_ylt=A3xTpoK.c7hKUXkArjWDTwx.;_ylu=X3oDMTFjZXVyYnVnBGNvbG8DdwRsA1dTMQRwb3MDMQRzZWMDc3IEdnRpZANqcGMwMDFfanBjMDAx/SIG=11n4v2i3a/EXP=1253688638/*-http%3A//www.k-max-web.com/index.html
でメールで問い合わせしていただきたい。

また、順次本ブログでお知らせする。

第一回の栄光は誰の手に。
K-MAX.jpg

夏を追いかけて② [競馬場]

あまりの日差しと日曜日が相まって妻がどこかへ行こうと言い出した。

私は昨日折り込まれたイベントチラシを思い出し、宝探しや試乗会、芸人のトークショーなどが掲載されていた京都競馬場へ行こうと提案。

我が家はさっそく身支度をし、最寄の駅に向った。(車は場所がら混雑する)
電車から見る空はシアン色で染まり、まるで夏の盛りを思い出す空だった。

家族で競馬場など行った事など無く、全員がワクワクして入場したがそのスケールの大きさに感激してしまった。
京都競馬場.jpg

さすがに京都競馬のレースが無いため本来の賑わいでは無かったが、G1レース開催の日ならばとんでもなく混雑している事が想像できる。

さっそく、宝探しの受付を済まし時間待ち。腹ごしらえの為にキッチンカーへ向うがあの”焼肉のたむら”を始め数々のキッチンカーが軒を連ねてはいたが、どこもここぞとばかりの値を掲げており、妻は難色を示した。
我が家は”吉野家の480円大盛弁当”(こんなとこで吉野家~?)で腹を満たし、11時のゲームに参戦した。

京都競馬場の中に数々のヒントが隠され、それを元にキーワードを記入し、正解であれば1位から3位まで豪華な景品(ぬいぐるみ)がもらえるというもの。締め切り時間は13時というからそうとう難しいと予想されたがあまりのヒントの数とまぎらわしい言葉の羅列で会場内は雑然としていた。

親子の共同イベントとしては少し楽しさに欠ける内容となったのは否めない。わがチームは時間半ば息子が飽きてしまったのが残念だったが、妻と娘はしっかり参加賞を手にしていた。

ダートの芝は肌に触れたい位の緑の中、競争馬が息子のカメラの前でポーズしてくれたらしく、喜んで帰ってきた。
馬.jpg

私たち夫婦は芝生で寝そべっていたがいつしか眠りに落ち、気がついた時二人は”マグロ”の様に仰向け。何故か妻はUVの腕カバーと傘で顔を覆い、私は焼け放題。

太陽が傾きかけた頃、子供たちの遊びの気力も無くなり家路へ向うが、ノロノロとした行動に怒りを隠せず半ば喧嘩状態で乗車する。

帰りの電車の中、「楽しかった」と娘が一言。私は日焼けしたその腕をからめて手を握りしめた。

夏の空を追いかけて、小さな幸せを一つ見つけた。

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Watch! [メンタルトレーニング]

五連休である。もちろんテニス好きの方はスケジュールに入れておられると思うが今日はOne pointアドバイス。

”ボールをみる”というとどこまでみるか?ご自身を思い起こして欲しい。

3005396


日本語で記すと①見る②観る③診る④視る、とおおまかにこれだけあるが、つまり正確にボールヒットできるか否かはこの①から④のどれかで変わるという事である。

答えは④。なんとなく漢字では推測できるが英語で言うとlookでもなくseeでもない。watchである。

つまり、ボール全体を見るのは当然であるが、ボールの回転や毛羽まで視ているかという事だ。それを意識する事によってあごがあがらず、顔が残りミスショットやフレームショットが少なくなる。
特に、ハーフボレーには必ず実行して欲しい。

五連休の内、一日でも意識すれば大脳にそれは記憶されるはずである。


ミッション! [一発芸]

今日はどうでもいいような一発芸を伝授。

テニスサークルや会社の宴会で一分くらいで実演できるのがうり。成功すれば、拍手喝采である。

100円玉と瓶を一本用意。瓶はある程度重さがある方がやり易い。(一升瓶でやると結構うける。)
そして、少し広くて平らなテーブル(もちろん平行)があれば良い。あとは集中力とあなたの話術があればOK!

100円玉の上で瓶を斜めに立てて欲しい。

コーヒーの拡大写真.jpg

頭で無理と考えないで、リラックスした気持ちでやるのが好ましい。
ヒントは100円玉の花の絵柄の方でやる事。ある一点を探し出せればすぐに立つ。これは高校生の時、友達の父親に聞いて実験して会得した宴会芸。初めは約一時間かかったが、成功すると、何秒かでできるようになる。

一升瓶でできる様になると独特な異空間が現れる。欠点は何度も同じ人の前でしない事。まさしく、一発芸。
事前にある程度練習しておく事と、現場ではあまり早く成功しない様に勿体をつけて実演すると受ける。

成功を祈る。
コーヒー.jpg

夏を追いかけて。 [夏の景色]

金曜日の夜に妻の実家から電話があった。

『米を取りに来い』
そう言って祖父は孫を見たさに連絡してくる。我が家は急遽予定を変更して、毎度お馴染みの小旅行となった。

昨夜の雨とは裏腹に、夏の日差しが容赦なく車内の温度を上げていく。開け放した窓からは季節最後の蝉のラブコールを聞きながら保津川下りや湯の花温泉で有名な亀岡を経由して、園部という町に向う。

9号線を主軸として、究極の裏道で大阪からわずか1時間半で別世界に到着するが、途中、梨や栗の農家を横切ると思わず車を止めたくなる。しかし、子供たちがぐずらない位に到着したかった私は、足早に郷里に向いゆっくりしたかった。

郷里に着いた途端驚いた。去年購入したはずの車が又も新車に・・・。
インサイト.jpg

後から聞くと、「地球にエコやから・・・」とは言ってはいたがきっとH社の営業マンにまんまと買わされた感じが否めない。(我が家は10数年乗ってるのに・・・)

祖父母の顔は孫を見た途端、満面の笑みを浮かべた。

しばらく喋らなかった時を取り戻すかの様に話始めた祖父は、ご自慢のエコカーにわが子を乗せて買い物に行くと言い出した。

私は安心しているので(歳の割りには運転がうまい祖父)、妻と祖母を置き去りにして近所に散歩に出かけた。

こうべを垂れた稲穂とは対照的に空は、夏の光を放っていた。

しばらくすると神社に通じる道に、まばゆいばかりの黄色の花(コスモスかな?)を見つけシャッターを押した。

コスモス.jpg

神社の境内は当然の事のように閑散としていて、蝉の屍が夏の終わりを告げていた。
”あー、また夏が終わる”とココロに思い、ポケットにあったコンビニのつり銭を全部賽銭箱に放り投げた。一般的だが、家族の幸せと健康を願って。

祈願を済ませ、私は境内の上にある池に向った。

そこは、豪雨になると必ず流れ出るような場所にあって、普段は物静かな”知る人ぞ知る”的な池である。

神社池.jpg

私はここがとても心地よく、現状やこれからの事がすんなり頭にイメージできる。そして、過ぎ去る夏を惜しむ様にカッコーやウグイスがこだまして、垣間見る夏のイメージが訪れる。

小一時間も経った頃、家路に向かい玄関先を見ると祖父の車。

祖父と子供たちは疲れたのか昼寝をしていた。ふと、長男の傍らを見ると発売されたばかりのDSのソフト”ポケットモンスター・ソウルシルバー”が置かれてあった。都会では発売当日10時OPENで即、完売という代物らしいが、長男はその事が気になってどうやら祖父をうまく利用したみたいだ。

”自然を追っかける父”と”ゲームを追っかける息子”。

複雑な想いで私は昼ごはんをいただいた。



予定の火天の城は変更しました。






続きを読む


世界の。 [pachinko]

昨日久しぶりにPachinkoに行った。

これはコーチ時代休日に誘われ行ったのがきっかけで、私のキャリアはかれこれ20年くらいになる。
現在Pachinkoはカップルや女性、年配夫婦など幅広い支持を得たエンターティメントである。女性客が増えた理由の一つに韓流テレビドラマの”冬のソナタ”がPachinko台に登場したからと言っても過言ではない。

”冬のソナタ”で活躍したチェ・ジュウが”天国の階段”に出演し、今回Pachinko台となって新登場。それを見届けるためPachinkoに行った。ところが出向いてみると台は多くの女性客に占領され、座る余地が無かった。

しかたなく韓流ドラマ”チャングムの誓い”のコーナーへ行くが、幸いこちらは空席があり楽々座れた。遊戯の小冊子が置かれてあったので見ると、一ページ目に面白い事を発見した。

”世界のPachinko"というキャッチコピーに釘付けになってしまった。Pachinkoは日本の文化なのに世界と言い切ってしまう企業の意気込みなのか、単なる勘違いなのか・・・。

そういえば、”世界の~”というキャッチフレーズでも、世界の山ちゃん(手羽先の名物)、世界の果てまでイッテQ、世界のナベアツなど様々ものがある。

この”世界の~”という言葉を使ってしまうと、どこか絶対的で言ったもん勝ちみたいなニュアンスになるのは不思議だ。ナベアツなどは少し二番煎じ的でうさんくさいのだが、流行語大賞になるくらい有名になると売れない訳が無い。

”チャングムの誓い”はそれを意識してのキャッチフレーズなのか・・・。真意は聞いてみたい。

私も、考えた。  ”宇宙のよもやま話”。

やっぱりダメか。  




次回は火天の城を予定。

快適な空間② [テニススクール]

当時の私が初心者の方たちにレッスンをしていたのは形から入るテニスだった。

中嶋康博Proの元でひたすらグリップの握り方、各ショットのフォームイメージなどコート一面を細かく使用し、効率的に行うメニューだった。少し強制的な部分もあったが、それはそれで一時代を飾るテニスメソッドとして効果的であった。

今を思うと、”テニスを楽しみにきているのに途中嫌になった生徒さんがいたとしたら・・・”などと考えてしまった。


金コーチのレッスンを見ていて思ったのは、”テニスが楽しい”と思う生徒さんの姿だ。

レッスン.jpg

この日のクラスの初日は見ていないが、多分段階的なフォームレッスンはあまり行わず ”楽しむ” 事にトライさせてあげた金コーチの作戦が見える。言葉に絹を着せないでスピードがあり、しかもユーモラスな語り口。平日のご婦人たちは(失礼!男性が一人いました)その魔法にかかりながら楽しい時間をすごしていた。


こんな事を金コーチから耳にした。

この近辺(守口、門真、寝屋川)の人たちは、こんなところにテニススクールがあるなんてまだまだ知らない。工場や民家の間に隣接しているから余計にそう思うのでは・・・。

確かにわかりずらい。(昨日のブログどうり案内板を予定)しかし、逆に考えればこの場所にこんなにすばらしいテニススクールが隠れているお得感は正直うらやましい。

レッスン中.jpg

冷暖房完備は今常識になりつつあるが、こんな空間でゆったり、じっくり”テニスを楽しめる事”。初めてクラスの方々は快い疲労感を味わいながら、家路に着いていた。

快適な空間 [テニススクール]

夏の日差しの昨日、K-MAXテニススクールに向った。

大日の信号から約2キロ東に向うと右手にくら寿司があるのだが、それを目印に左折する。しっかり目標を確認していないとすぐ行き過ぎてしまうから要注意。

左折すると、一見道を間違ったかと思うほど細い道。さらに信号を通過し、1キロ程度直進した右側にの駐車場が突然現れる。はじめて伺った時は正直驚いた。町工場や住宅が隣接する中、”まさかこんな所に”と思う所にそれはあるからだ。あとから金コーチにお聞きしたが近日中、電信柱に案内板を設けるらしい。


守口や門真、寝屋川地区は平日のママさんPlayerが意外と多く、それに合わせてテニススクールも所狭しと存在する。大枝公園やPanasonic本社の駐車場横などの古くから愛されてきたコートもあるためテニススクールも必然的にできる地のりかもしれない。

11時10分から始まるというレッスンを拝見したくて自宅を出たが2回目となると結構早く到着してしまった。効きすぎないエアコンと遮光した室内コートに静寂が流れ、レッスン後のかすかな汗の余韻を残していた。



しばらくして仲の良さそうなご婦人たちが来られレッスンを前に歓談。まもなく軽やかなアナウンスと共にストレッチ体操が始まり、緊張の時が流れた。


初めてのテニスというクラスらしくどこかぎこちないムードだったが、金コーチの話術にはまりだしたご婦人たちは一気にリラックスを取り戻した。流れるままにレッスンが始まり5人のメンバーは思い思いのタイミングでボールを打つ。

テニスを始めたばかりとは思えない生徒さんたちには驚いたが、なによりも楽しみながらボールにくらいついていく姿に金コーチ流のレッスンの真髄を見た思いだった。

手投げレッスン.jpg





明日に続く。

取材中

K-max正面.jpg

本日はK-maxテニススクール取材の為、明日更新します。

Eye Love Sunglass [サングラス]

この夏のメインイベントとして”日食”があった。

46年ぶりとなる皆既日食だったが私は何故か見ていない。テレビでは奄美地方の絶好POINTを何度も報道し皆既日食をあおっていたのはご存知だと思う。皆さんはどうご覧になっただろうか?

直視はもちろん、下敷きやCDもダメ。望遠鏡は言語道断、サングラスやゴーグルも見てはいけない道具の一つらしい。改めて太陽はそんなにも有害光線の発射基地だったのかと思う。

だとするとテニスは日焼けはするわ、太陽を見るわと、とんでもないアドバンテージを背負っている事になる。
まあサーブをする際、直視はしないにせよ相当なダメージを網膜に受けている。

大リーグマリナーズ”イチロー”はやはりあのサングラスがトレードマークだ。つりあがった形状がスポーツマンらしく実にかっこいい。名テニススクールのニック・ボロテリー氏も遥か昔から使用してた記憶がある。

実は私も4個目のサングラスをテニスショップで買った。ヨネックスのロゴが入っているが実はスワンズ(山本工学)がOEMで生産しているもので、ゴルフの石川 遼選手も使用しているブランドである。スキーをしているころから信頼しているメーカーだった事もあり迷わず購入したがやはり正解だった。


サングラスをし、ボールをトスした時に起こる眼鏡のブレが気になり今の機種にたどりついたが、少しばかり低い鼻と汗が原因にも関わらず、驚異的な軽さと頑丈なフレームでほとんど違和感なく装着できるところが頼もしい。
装着した時の外光の進入も少なく安心してサーブができる。

値段は10000円前後から少し高めだが、私がお勧めするBRANDである。

緊急告知 [テニススクール]

以前から登場のK-maxテニスが第一回レディーストーナメントを開催する事になった。

残念ながら男性の開催は、今後に期待というところ。
開催は11月1日(日)詳しくはhttp://wrs.search.yahoo.co.jp/S=2114736003/K=K-max%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9/v=2/SID=w/TID=jpc001_jpc001/l=WS1/R=1/wdm=0/IPC=jp/ln=ja/H=0/;_ylt=A3xTpoK.c7hKUXkArjWDTwx.;_ylu=X3oDMTFjZXVyYnVnBGNvbG8DdwRsA1dTMQRwb3MDMQRzZWMDc3IEdnRpZANqcGMwMDFfanBjMDAx/SIG=11n4v2i3a/EXP=1253688638/*-http%3A//www.k-max-web.com/index.html
でメールで問い合わせしていただきたい。

また、順次本ブログでお知らせする。

第一回の栄光は誰の手に。
K-MAX.jpg

夏を追いかけて② [競馬場]

あまりの日差しと日曜日が相まって妻がどこかへ行こうと言い出した。

私は昨日折り込まれたイベントチラシを思い出し、宝探しや試乗会、芸人のトークショーなどが掲載されていた京都競馬場へ行こうと提案。

我が家はさっそく身支度をし、最寄の駅に向った。(車は場所がら混雑する)
電車から見る空はシアン色で染まり、まるで夏の盛りを思い出す空だった。

家族で競馬場など行った事など無く、全員がワクワクして入場したがそのスケールの大きさに感激してしまった。
京都競馬場.jpg

さすがに京都競馬のレースが無いため本来の賑わいでは無かったが、G1レース開催の日ならばとんでもなく混雑している事が想像できる。

さっそく、宝探しの受付を済まし時間待ち。腹ごしらえの為にキッチンカーへ向うがあの”焼肉のたむら”を始め数々のキッチンカーが軒を連ねてはいたが、どこもここぞとばかりの値を掲げており、妻は難色を示した。
我が家は”吉野家の480円大盛弁当”(こんなとこで吉野家~?)で腹を満たし、11時のゲームに参戦した。

京都競馬場の中に数々のヒントが隠され、それを元にキーワードを記入し、正解であれば1位から3位まで豪華な景品(ぬいぐるみ)がもらえるというもの。締め切り時間は13時というからそうとう難しいと予想されたがあまりのヒントの数とまぎらわしい言葉の羅列で会場内は雑然としていた。

親子の共同イベントとしては少し楽しさに欠ける内容となったのは否めない。わがチームは時間半ば息子が飽きてしまったのが残念だったが、妻と娘はしっかり参加賞を手にしていた。

ダートの芝は肌に触れたい位の緑の中、競争馬が息子のカメラの前でポーズしてくれたらしく、喜んで帰ってきた。
馬.jpg

私たち夫婦は芝生で寝そべっていたがいつしか眠りに落ち、気がついた時二人は”マグロ”の様に仰向け。何故か妻はUVの腕カバーと傘で顔を覆い、私は焼け放題。

太陽が傾きかけた頃、子供たちの遊びの気力も無くなり家路へ向うが、ノロノロとした行動に怒りを隠せず半ば喧嘩状態で乗車する。

帰りの電車の中、「楽しかった」と娘が一言。私は日焼けしたその腕をからめて手を握りしめた。

夏の空を追いかけて、小さな幸せを一つ見つけた。

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Watch! [メンタルトレーニング]

五連休である。もちろんテニス好きの方はスケジュールに入れておられると思うが今日はOne pointアドバイス。

”ボールをみる”というとどこまでみるか?ご自身を思い起こして欲しい。

3005396


日本語で記すと①見る②観る③診る④視る、とおおまかにこれだけあるが、つまり正確にボールヒットできるか否かはこの①から④のどれかで変わるという事である。

答えは④。なんとなく漢字では推測できるが英語で言うとlookでもなくseeでもない。watchである。

つまり、ボール全体を見るのは当然であるが、ボールの回転や毛羽まで視ているかという事だ。それを意識する事によってあごがあがらず、顔が残りミスショットやフレームショットが少なくなる。
特に、ハーフボレーには必ず実行して欲しい。

五連休の内、一日でも意識すれば大脳にそれは記憶されるはずである。


ミッション! [一発芸]

今日はどうでもいいような一発芸を伝授。

テニスサークルや会社の宴会で一分くらいで実演できるのがうり。成功すれば、拍手喝采である。

100円玉と瓶を一本用意。瓶はある程度重さがある方がやり易い。(一升瓶でやると結構うける。)
そして、少し広くて平らなテーブル(もちろん平行)があれば良い。あとは集中力とあなたの話術があればOK!

100円玉の上で瓶を斜めに立てて欲しい。

コーヒーの拡大写真.jpg

頭で無理と考えないで、リラックスした気持ちでやるのが好ましい。
ヒントは100円玉の花の絵柄の方でやる事。ある一点を探し出せればすぐに立つ。これは高校生の時、友達の父親に聞いて実験して会得した宴会芸。初めは約一時間かかったが、成功すると、何秒かでできるようになる。

一升瓶でできる様になると独特な異空間が現れる。欠点は何度も同じ人の前でしない事。まさしく、一発芸。
事前にある程度練習しておく事と、現場ではあまり早く成功しない様に勿体をつけて実演すると受ける。

成功を祈る。
コーヒー.jpg

夏を追いかけて。 [夏の景色]

金曜日の夜に妻の実家から電話があった。

『米を取りに来い』
そう言って祖父は孫を見たさに連絡してくる。我が家は急遽予定を変更して、毎度お馴染みの小旅行となった。

昨夜の雨とは裏腹に、夏の日差しが容赦なく車内の温度を上げていく。開け放した窓からは季節最後の蝉のラブコールを聞きながら保津川下りや湯の花温泉で有名な亀岡を経由して、園部という町に向う。

9号線を主軸として、究極の裏道で大阪からわずか1時間半で別世界に到着するが、途中、梨や栗の農家を横切ると思わず車を止めたくなる。しかし、子供たちがぐずらない位に到着したかった私は、足早に郷里に向いゆっくりしたかった。

郷里に着いた途端驚いた。去年購入したはずの車が又も新車に・・・。
インサイト.jpg

後から聞くと、「地球にエコやから・・・」とは言ってはいたがきっとH社の営業マンにまんまと買わされた感じが否めない。(我が家は10数年乗ってるのに・・・)

祖父母の顔は孫を見た途端、満面の笑みを浮かべた。

しばらく喋らなかった時を取り戻すかの様に話始めた祖父は、ご自慢のエコカーにわが子を乗せて買い物に行くと言い出した。

私は安心しているので(歳の割りには運転がうまい祖父)、妻と祖母を置き去りにして近所に散歩に出かけた。

こうべを垂れた稲穂とは対照的に空は、夏の光を放っていた。

しばらくすると神社に通じる道に、まばゆいばかりの黄色の花(コスモスかな?)を見つけシャッターを押した。

コスモス.jpg

神社の境内は当然の事のように閑散としていて、蝉の屍が夏の終わりを告げていた。
”あー、また夏が終わる”とココロに思い、ポケットにあったコンビニのつり銭を全部賽銭箱に放り投げた。一般的だが、家族の幸せと健康を願って。

祈願を済ませ、私は境内の上にある池に向った。

そこは、豪雨になると必ず流れ出るような場所にあって、普段は物静かな”知る人ぞ知る”的な池である。

神社池.jpg

私はここがとても心地よく、現状やこれからの事がすんなり頭にイメージできる。そして、過ぎ去る夏を惜しむ様にカッコーやウグイスがこだまして、垣間見る夏のイメージが訪れる。

小一時間も経った頃、家路に向かい玄関先を見ると祖父の車。

祖父と子供たちは疲れたのか昼寝をしていた。ふと、長男の傍らを見ると発売されたばかりのDSのソフト”ポケットモンスター・ソウルシルバー”が置かれてあった。都会では発売当日10時OPENで即、完売という代物らしいが、長男はその事が気になってどうやら祖父をうまく利用したみたいだ。

”自然を追っかける父”と”ゲームを追っかける息子”。

複雑な想いで私は昼ごはんをいただいた。



予定の火天の城は変更しました。






続きを読む


世界の。 [pachinko]

昨日久しぶりにPachinkoに行った。

これはコーチ時代休日に誘われ行ったのがきっかけで、私のキャリアはかれこれ20年くらいになる。
現在Pachinkoはカップルや女性、年配夫婦など幅広い支持を得たエンターティメントである。女性客が増えた理由の一つに韓流テレビドラマの”冬のソナタ”がPachinko台に登場したからと言っても過言ではない。

”冬のソナタ”で活躍したチェ・ジュウが”天国の階段”に出演し、今回Pachinko台となって新登場。それを見届けるためPachinkoに行った。ところが出向いてみると台は多くの女性客に占領され、座る余地が無かった。

しかたなく韓流ドラマ”チャングムの誓い”のコーナーへ行くが、幸いこちらは空席があり楽々座れた。遊戯の小冊子が置かれてあったので見ると、一ページ目に面白い事を発見した。

”世界のPachinko"というキャッチコピーに釘付けになってしまった。Pachinkoは日本の文化なのに世界と言い切ってしまう企業の意気込みなのか、単なる勘違いなのか・・・。

そういえば、”世界の~”というキャッチフレーズでも、世界の山ちゃん(手羽先の名物)、世界の果てまでイッテQ、世界のナベアツなど様々ものがある。

この”世界の~”という言葉を使ってしまうと、どこか絶対的で言ったもん勝ちみたいなニュアンスになるのは不思議だ。ナベアツなどは少し二番煎じ的でうさんくさいのだが、流行語大賞になるくらい有名になると売れない訳が無い。

”チャングムの誓い”はそれを意識してのキャッチフレーズなのか・・・。真意は聞いてみたい。

私も、考えた。  ”宇宙のよもやま話”。

やっぱりダメか。  




次回は火天の城を予定。

快適な空間② [テニススクール]

当時の私が初心者の方たちにレッスンをしていたのは形から入るテニスだった。

中嶋康博Proの元でひたすらグリップの握り方、各ショットのフォームイメージなどコート一面を細かく使用し、効率的に行うメニューだった。少し強制的な部分もあったが、それはそれで一時代を飾るテニスメソッドとして効果的であった。

今を思うと、”テニスを楽しみにきているのに途中嫌になった生徒さんがいたとしたら・・・”などと考えてしまった。


金コーチのレッスンを見ていて思ったのは、”テニスが楽しい”と思う生徒さんの姿だ。

レッスン.jpg

この日のクラスの初日は見ていないが、多分段階的なフォームレッスンはあまり行わず ”楽しむ” 事にトライさせてあげた金コーチの作戦が見える。言葉に絹を着せないでスピードがあり、しかもユーモラスな語り口。平日のご婦人たちは(失礼!男性が一人いました)その魔法にかかりながら楽しい時間をすごしていた。


こんな事を金コーチから耳にした。

この近辺(守口、門真、寝屋川)の人たちは、こんなところにテニススクールがあるなんてまだまだ知らない。工場や民家の間に隣接しているから余計にそう思うのでは・・・。

確かにわかりずらい。(昨日のブログどうり案内板を予定)しかし、逆に考えればこの場所にこんなにすばらしいテニススクールが隠れているお得感は正直うらやましい。

レッスン中.jpg

冷暖房完備は今常識になりつつあるが、こんな空間でゆったり、じっくり”テニスを楽しめる事”。初めてクラスの方々は快い疲労感を味わいながら、家路に着いていた。

快適な空間 [テニススクール]

夏の日差しの昨日、K-MAXテニススクールに向った。

大日の信号から約2キロ東に向うと右手にくら寿司があるのだが、それを目印に左折する。しっかり目標を確認していないとすぐ行き過ぎてしまうから要注意。

左折すると、一見道を間違ったかと思うほど細い道。さらに信号を通過し、1キロ程度直進した右側にの駐車場が突然現れる。はじめて伺った時は正直驚いた。町工場や住宅が隣接する中、”まさかこんな所に”と思う所にそれはあるからだ。あとから金コーチにお聞きしたが近日中、電信柱に案内板を設けるらしい。


守口や門真、寝屋川地区は平日のママさんPlayerが意外と多く、それに合わせてテニススクールも所狭しと存在する。大枝公園やPanasonic本社の駐車場横などの古くから愛されてきたコートもあるためテニススクールも必然的にできる地のりかもしれない。

11時10分から始まるというレッスンを拝見したくて自宅を出たが2回目となると結構早く到着してしまった。効きすぎないエアコンと遮光した室内コートに静寂が流れ、レッスン後のかすかな汗の余韻を残していた。



しばらくして仲の良さそうなご婦人たちが来られレッスンを前に歓談。まもなく軽やかなアナウンスと共にストレッチ体操が始まり、緊張の時が流れた。


初めてのテニスというクラスらしくどこかぎこちないムードだったが、金コーチの話術にはまりだしたご婦人たちは一気にリラックスを取り戻した。流れるままにレッスンが始まり5人のメンバーは思い思いのタイミングでボールを打つ。

テニスを始めたばかりとは思えない生徒さんたちには驚いたが、なによりも楽しみながらボールにくらいついていく姿に金コーチ流のレッスンの真髄を見た思いだった。

手投げレッスン.jpg





明日に続く。

取材中

K-max正面.jpg

本日はK-maxテニススクール取材の為、明日更新します。

Eye Love Sunglass [サングラス]

この夏のメインイベントとして”日食”があった。

46年ぶりとなる皆既日食だったが私は何故か見ていない。テレビでは奄美地方の絶好POINTを何度も報道し皆既日食をあおっていたのはご存知だと思う。皆さんはどうご覧になっただろうか?

直視はもちろん、下敷きやCDもダメ。望遠鏡は言語道断、サングラスやゴーグルも見てはいけない道具の一つらしい。改めて太陽はそんなにも有害光線の発射基地だったのかと思う。

だとするとテニスは日焼けはするわ、太陽を見るわと、とんでもないアドバンテージを背負っている事になる。
まあサーブをする際、直視はしないにせよ相当なダメージを網膜に受けている。

大リーグマリナーズ”イチロー”はやはりあのサングラスがトレードマークだ。つりあがった形状がスポーツマンらしく実にかっこいい。名テニススクールのニック・ボロテリー氏も遥か昔から使用してた記憶がある。

実は私も4個目のサングラスをテニスショップで買った。ヨネックスのロゴが入っているが実はスワンズ(山本工学)がOEMで生産しているもので、ゴルフの石川 遼選手も使用しているブランドである。スキーをしているころから信頼しているメーカーだった事もあり迷わず購入したがやはり正解だった。


サングラスをし、ボールをトスした時に起こる眼鏡のブレが気になり今の機種にたどりついたが、少しばかり低い鼻と汗が原因にも関わらず、驚異的な軽さと頑丈なフレームでほとんど違和感なく装着できるところが頼もしい。
装着した時の外光の進入も少なく安心してサーブができる。

値段は10000円前後から少し高めだが、私がお勧めするBRANDである。

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