一片の。 [娘との時間]
今日から2連休をいただいた。
明日はNTT西日本さんと自社コートでみっちり練習をする予定なので、体を休めて娘と弁当を持って近くの公園へハイキングに出かけた。
丁度、わが町から10分位のところに春になると桜が満開になる公園があり、動物園が隣接した絶好の場所。
小脇にカメラ三脚とブルーシート、手には弁当類を詰め込んだクーラーボックスを持ち、車に乗り込んだ。
平日の公園は小鳥たちのさえずりの競演の場である。スズメとムクドリまでは聞き分けることができるがその他はわからない。
たった一人のトランペットの練習も、公園の風景や音と同化し心地よい。
ブルーシートを、たたみ一畳分ほどに広げて早々に弁当を食べる事にした。風もおだやかな光も汗がにじむくらい暑く感じられるこの日は本当に得した気分で、事の他ご飯粒の味が良くわかった。
娘はたまご焼きと春巻きがお気に入りで、ご飯を省みず一気に食べてしまった。
と、娘は急に「天使が舞い降りた」と言う。
私「どういう意味?」
娘「クーラーボックス見てごらん。」
クーラーボックスの中を見ると一枚の枯葉。
まあ、この季節にはよくある事だが、娘が葉っぱを”天使”と比喩したところに娘の感性をみた気がした。
『末はコピーライターかデザイナーか?』娘と食事を終え、”またまたウインブルドンは遠くなるのか・・・”と思っているうち、娘と二人でだけの公園で30分の昼寝をしてしまった。
なにもしない、なにも急がない、ゆるやかな時間が流れた。
明日はNTT西日本さんと自社コートでみっちり練習をする予定なので、体を休めて娘と弁当を持って近くの公園へハイキングに出かけた。
丁度、わが町から10分位のところに春になると桜が満開になる公園があり、動物園が隣接した絶好の場所。
小脇にカメラ三脚とブルーシート、手には弁当類を詰め込んだクーラーボックスを持ち、車に乗り込んだ。
平日の公園は小鳥たちのさえずりの競演の場である。スズメとムクドリまでは聞き分けることができるがその他はわからない。
たった一人のトランペットの練習も、公園の風景や音と同化し心地よい。
ブルーシートを、たたみ一畳分ほどに広げて早々に弁当を食べる事にした。風もおだやかな光も汗がにじむくらい暑く感じられるこの日は本当に得した気分で、事の他ご飯粒の味が良くわかった。
娘はたまご焼きと春巻きがお気に入りで、ご飯を省みず一気に食べてしまった。
と、娘は急に「天使が舞い降りた」と言う。
私「どういう意味?」
娘「クーラーボックス見てごらん。」
クーラーボックスの中を見ると一枚の枯葉。
まあ、この季節にはよくある事だが、娘が葉っぱを”天使”と比喩したところに娘の感性をみた気がした。
『末はコピーライターかデザイナーか?』娘と食事を終え、”またまたウインブルドンは遠くなるのか・・・”と思っているうち、娘と二人でだけの公園で30分の昼寝をしてしまった。
なにもしない、なにも急がない、ゆるやかな時間が流れた。
一片の。 [娘との時間]
今日から2連休をいただいた。
明日はNTT西日本さんと自社コートでみっちり練習をする予定なので、体を休めて娘と弁当を持って近くの公園へハイキングに出かけた。
丁度、わが町から10分位のところに春になると桜が満開になる公園があり、動物園が隣接した絶好の場所。
小脇にカメラ三脚とブルーシート、手には弁当類を詰め込んだクーラーボックスを持ち、車に乗り込んだ。
平日の公園は小鳥たちのさえずりの競演の場である。スズメとムクドリまでは聞き分けることができるがその他はわからない。
たった一人のトランペットの練習も、公園の風景や音と同化し心地よい。
ブルーシートを、たたみ一畳分ほどに広げて早々に弁当を食べる事にした。風もおだやかな光も汗がにじむくらい暑く感じられるこの日は本当に得した気分で、事の他ご飯粒の味が良くわかった。
娘はたまご焼きと春巻きがお気に入りで、ご飯を省みず一気に食べてしまった。
と、娘は急に「天使が舞い降りた」と言う。
私「どういう意味?」
娘「クーラーボックス見てごらん。」
クーラーボックスの中を見ると一枚の枯葉。
まあ、この季節にはよくある事だが、娘が葉っぱを”天使”と比喩したところに娘の感性をみた気がした。
『末はコピーライターかデザイナーか?』娘と食事を終え、”またまたウインブルドンは遠くなるのか・・・”と思っているうち、娘と二人でだけの公園で30分の昼寝をしてしまった。
なにもしない、なにも急がない、ゆるやかな時間が流れた。
明日はNTT西日本さんと自社コートでみっちり練習をする予定なので、体を休めて娘と弁当を持って近くの公園へハイキングに出かけた。
丁度、わが町から10分位のところに春になると桜が満開になる公園があり、動物園が隣接した絶好の場所。
小脇にカメラ三脚とブルーシート、手には弁当類を詰め込んだクーラーボックスを持ち、車に乗り込んだ。
平日の公園は小鳥たちのさえずりの競演の場である。スズメとムクドリまでは聞き分けることができるがその他はわからない。
たった一人のトランペットの練習も、公園の風景や音と同化し心地よい。
ブルーシートを、たたみ一畳分ほどに広げて早々に弁当を食べる事にした。風もおだやかな光も汗がにじむくらい暑く感じられるこの日は本当に得した気分で、事の他ご飯粒の味が良くわかった。
娘はたまご焼きと春巻きがお気に入りで、ご飯を省みず一気に食べてしまった。
と、娘は急に「天使が舞い降りた」と言う。
私「どういう意味?」
娘「クーラーボックス見てごらん。」
クーラーボックスの中を見ると一枚の枯葉。
まあ、この季節にはよくある事だが、娘が葉っぱを”天使”と比喩したところに娘の感性をみた気がした。
『末はコピーライターかデザイナーか?』娘と食事を終え、”またまたウインブルドンは遠くなるのか・・・”と思っているうち、娘と二人でだけの公園で30分の昼寝をしてしまった。
なにもしない、なにも急がない、ゆるやかな時間が流れた。